アメリカ大統領が来日中ですね。
トランプさんが使用した乗り物についてまとめてみました。
羽田空港に到着した大統領専用機「エアフォースワン」です。
「エアフォースワン」のベースとなったボーイング747。
色々な飛行機がありますが一番きれいなシルエットだと思います。
ゴルフ場への移動に使われたのは大統領専用ヘリコプター「マリーンワン」です。
機種はシコルスキー・エアクラフト社が製作したヘリコプターで、国内では警視庁航空隊が採用しているそうです。
相撲観戦後の移動に使ったのは大統領専用車 「キャデラック・ワン」です。
「動く要塞」で「シェルター」のような重装備だといわれている専用車で、
GM(ゼネラルモーターズ)が製造した専用設計車両だそうです。
ちなみに、「エアフォースワン」という名称はアメリカ軍が運航する飛行機に大統領が搭乗しているときにのみ使われるコールサインで、大統領が乗っている飛行機が空軍機であればどんな機体でも「エアフォースワン」と呼ばれることになるそうです。
先程の大統領専用ヘリコプターは海兵隊機なので「マリーンワン」と呼ばれました。
アメリカ海軍機の場合は「ネイビーワン」、陸軍機の場合は「アーミーワン」、民間機の場合は「エグゼクティブワン」と呼ばれるのだとか。
「キャデラック・ワン」は「エアフォースワン」に倣って呼ばれているだけでコールサインでは無いそうです。
以上大統領専用機情報でした。
さてフランスが誇る自動車メーカーシトロエンのC3をご紹介したいと思います。
先日DSPアンプをお取付させていただいたシトロエンC3です。スピーカー交換へとシステムアップされました
まずはスピーカーケーブルを通します。
カプラーなので難儀しますがそこは良い音の為にがんばります。
バッフルは厚みも取れないのでM&MのPCD-1を使います。
マルチピッチなので今回使用するスピーカーにも適合します。
スピーカーはお客様ご指名のDYNAUDIOです。
店頭で試聴していただき一目惚れならぬ一聴惚れ(笑)。
ほとんどのスピーカーが良い音します。
でもときめきは別で「この音を手に入れたい!」とか「この音をずっと聴いていたい」とかはひとそれぞれ。
やっぱり自分の耳で聴いて感じてスピーカーを選んでいただきたいと常々思っております。
当店のデッドニングはパネル側よりトリム側にウェイトを置いてます。
パネル側の弱いところを補強してトリム側の施工をしていきます。
トリムのデッドニングもまずは制振から。
その上から吸音効果の高い素材を貼っていきます。
ハイブリッドで使うことにより制振性も向上しますし、吸音だけではなく遮音効果も高まります。
これでスピーカー裏から発する逆相成分、ドア内部の共鳴音等が車内に侵入してくることを防ぎます。
ツィーターはAピラーへ埋め込みます。
写真はいつものごとく取り忘れていたためお客様から送ってもらいました(笑)。
10年以上前は今の価格より4割ほど高かったのですが飛ぶように売れていたスピーカー、DYNAUDIO。
流通が変わって適正価格となり今はとてもお買い得なスピーカーとなりました。