毎日のお仕事お疲れ様です。
オーディオファイルの早川です。
千葉県が1月から9月までの自動車の盗難件数が「ワースト1位」と
なってしまいました。
毎週のように注意喚起のSNSを上げているように感じますが、
それだけ盗難が多いという事をご理解ください。
ぜひお知り合いの方で「ランドクルーザー系」や「アルファード・ヴェルファイア」「プリウス・ハイエース」など乗ってる方がいらっしゃったら教えてあげてください。
千葉県が「ワースト1位」になってしまった理由として下記があげられるそうです。
①千葉県は圏央道などの高速道路網が近年発達し東京からのアクセスなど交通の便が良くなった為。
②千葉県は窃盗をした車を保管や解体するヤードが数多く存在する為。
③解体した車を輸出する港が複数存在する為。

あるかもしれませんが、どういった物なのかを見たことがある方は少ないのではないでしょうか。
先日、千葉県警と埼玉県警の合同捜査班が実際の「CANインベーダー」の機械と「リレーアタック」の機械を公表していました。
とくに「CANインベーダー」のサイズには驚かされますね。ほとんどの方がノートパソコンぐらいの物を想像していたと思います。実際にはモバイル充電器よりも小さいサイズで携帯していても分からない機械ですね。
リレーアタックの機械も、手のひらよりも少し大きいサイズでしょうか。
駐車場のエレベーター待ちをしている時にこの機会を持って近くに寄られても分からないですね。

紹介されていました。
シートベルトのバックルに取り付けるタイプで価格は5000円程度が一般的だという事です。
もちろん何も無いよりは絶対にあった方が良いのは間違いありません。
ですが、500万を超えるお車に5000円のワイヤーロックで守るのは難しいと思います。相手も窃盗のプロですから、それなりの覚悟と知識をもっています。

IGLAは100円ライターほどの小さいセキュリティで、本体をビニールテープで巻いて、隠してしまえば設置場所を知らない人は探し出すことが出来ません。
小さいですが、「CANインベーダー」からの盗難には頼もしい味方です。

させていただきました。
横に流れるラインステッカーがカッコ良いですね。

CANインベーダーとコードグラバーから車を守る「IGLA2+」と
リレーアタックから車を守る「Keyless BlockPRO+」を一緒に取り付けていただきました。
この二つの組み合わせは鉄板ですよね。
今流行の「CANインベーダー」「リレーアタック」「コードグラバー」に対して
しっかり対応します。

どんなにちゃんとしたセキュリティが付いていても、窃盗団が犯行に及ぶ前に
知らせなくてはなりません。
IGLAのセキュリティ本体自体は非常に小さい商品なので、外から覗いても全くわかりません。
その為窃盗団もバンパーをこじ開けて「CANインベーダー」でドアロックを解除、車に乗り込み
走らせようとするまでは「IGLA2+」が付いているかわかりません。
車は持っていかれませんが、バンパーの修理代や嫌がらせで車を気づ付けられたりと
多額の修理代が掛かったというお話も聞きます。
そうならない為にも「ステンレススキャナー」を付けて、「この車はIGLAで守られているぞ!」と
アピールしましょう。
このステンレススキャナーはIGLAを取り付けていただいた方のみの販売となります。
窃盗団は盗む前に必ず下見に来ます。
ハンドルロックだけでは犯行に及ばれてしまうかもしれません。
このステンレススキャナーがあれば窃盗団も諦めるかもしれませんね。(笑)
これからさらに車の窃盗件数は増えると思います。
お一人で窃盗団からどうやって車を守るのかを考えるのではなく、専門店に是非ご相談ください。
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