各メーカーさんも自粛によって仕事が捗らないであろう中、新製品が発表されました。
気になった商品を抜粋してご紹介したいと思います。
画面が空間に浮かぶ光景が当たり前になってきました。
彩速ナビから9V型フローティングモデルの登場です。
MDV-M907HDFはこれまで通りの高画質&高速レスポンスでスマホを触ってる感覚なのでスマホナビしか使ったことの無い方にもうってつけです。
オーディオ面も本当に充実してます。どこのメーカにも負けないような充実したスペックなのに使いこなされていない事を散見します。
プロモードEQとか使いこなすとめっちゃいい音しますから他店で買っちゃった場合でもご相談にのりますよ。
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世の中には1DINサイズしかつかない車が一定数あります。
そんな車はモニターが電動で出てきて起き上がるインダッシュモニターを使っていたのではないのでしょうか。
後継機がないので買い替えることができませんでしたがそんな皆さんに朗報です。
carrozzeriaから発売となった9V型フローティングモデルは待望の1DINサイズです!
DMH-SF700はApple CarPlayやAndroid Autoが使えるいわゆるディスプレーオーディオです。
Amazon Alexaまで使える最先端のインターフェイスです。
なんだか難しそうな新しいものに馴染めない方もご安心ください。当店でご購入いただいたお客様には使い方も含めてレクチャーさせていただきますので。
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PANASONICから初のフローティングナビが発売された時、市場は冷ややかな目で見ていたような気がします。でも気が付けばALPINE、KENWOOD、carrozzeriaと主要メーカー揃い踏みです。
画面が大きいほうが見やすいですし、タッチパネルも大きいほうがミスタッチが少なくなりますから大画面化が人気になりますよね。
自動車メーカーもインパネ上にモニターだけついたタイプが主流になりつつあり、デザイン面でも抵抗感が薄れていったこともフローティングナビに拍車をかけていった要因のように思います。
そんなオーディオを装着したABARTH 124 spiderにオーディオシステムを構築させて頂いたのでご紹介したいと思います。
イタリアの自動車ブランドABARTH(アバルト)はフィアットの傘下ですからFIAT500ベースの車両は街で見かける機会も多くなってきましたがマツダロードスターベースのこちらは初めて実車を見ました。
マツダロードスターもかっこいいのですがアバルトスパイダーもすこぶるかっこいいです。このボディラインは芸術ですね(笑)。
そんなアバルトもマツダベースのため通称『マツコネ』搭載です。
当然ヘッドユニットの交換はできませんのでDSPアンプが必須です。
今回はARCAUDIOのDSP8の出番です。
助手席足元カーペット下への設置となります。このような狭くて熱のこもりそうなところでも止まることなくたくましく音を出してくれるのでDSP8が一押しです。
試聴を繰り返してお客様が決めたスピーカーはmorel Tempo ultra 602。
リングスタビライザーで強固に固定します。
慣れたとはいえマツダ車へのスピーカーケーブル通線は一筋縄ではいきません。頑張って通します。
ツィーターはAピラーへ。
オープンカーですので紫外線の影響を受けやすいと思いビニールレザーでの仕上げとなります。
という訳で完成です!
オープンカーのチューニングは幌を開けてするか閉めてするか毎回悩みますが今回は閉めた状態でチューニングしました。
ソフトトップとハードトップでも再生環境は大きく変わります。
そもそも時間が経つと様々な機材のエージングによりバランスが崩れます。
必ず再チューニングをしましょう。
当店でご購入いただいたお客様の再チューニング費用はかかりませんのでお気軽にお声がけください。