皆さん毎日のお仕事お疲れ様です。
オーディオファイルの早川です。
1月も下旬に入り、先日年越しをしたのがウソのように
月日が流れていきます。ぼーっとしていたらアッと言う間に1年が
経っちゃいそうですね。(笑)
さて、マツダアテンザにデッドニングの施工をご依頼頂きました。
耐熱温度は80℃。経年劣化に強く長年にわたって効果が持続されます。
まだまだこれから長く乗られるお客様にはマストアイテムですね。
こちらの商品は在庫限りで終了になりますので気になる方はお問合せ下さいね。(笑)
まずは椅子やセンターコンソールなどを外していきます。
人間は走行中の振動と騒音が加わる事で運転中のストレスとなります。
タイヤハウスと言うのは一番初めにロードノイズが伝わる箇所になります。
最後に全てもとに戻して無事お客様に納車です。
お客様からわかりやすい報告をいただきましたのでご紹介いたします。
もともとコンフォートタイヤを履いていたのであまり効果を体感できないのではないかと思っていましたが、予想を上回るロードノイズの改善ぶりでした。
高速道路に車を持ち込んで試したところ、特に60㌔から90㌔の速度域での
ロードノイズに大いに効果を実感いたしました。
東関道の120㌔区間でも以前の騒音レベルと比較をするとかなり改善が見られます。
120㌔でもナビの音が良く聴こえるようになり、ロードノイズよりも風切り音が目立つほどロードノイズが少なくなりました。
オーディオの音量も今までは高速だと「35」前後だったところ、
「24~27」でちょうどいいぐらいになりました。
1年ほど前にレクサスのESを下道と高速で試乗したことがあるのですが、
今の自分のアテンザにはその面影が重なります。
改めてアテンザに乗る喜びを感じる事が出来ました。
本当にデッドニングをしてよかったです。
本当にありがとうございました。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
最後に再生機をどうするか悩まれていましたが、音の上流である再生機が変わると
ガラッと音が変わりますので、いまの音をしばらく楽しんでいただき、音変したくなったらまた相談してください。(笑)
本当にありがとうございました。
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