皆さん毎日のお仕事お疲れ様です。
オーディオファイルの早川です。
1月も下旬に入り、先日年越しをしたのがウソのように
月日が流れていきます。ぼーっとしていたらアッと言う間に1年が
経っちゃいそうですね。(笑)
さて、マツダアテンザにデッドニングの施工をご依頼頂きました。
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静かなお車ですが、さらに静かにしたいとお話をいただき施工させていただきました。
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ワンボックスやハッチバックのお車でしたら天井の内張を一度外に出して作業を行うのですが、
今回はセダンになりますので、天井の内張は下ろした状態で作業をしていきます。
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ロードノイズはフロアから侵入してくるものと思われがちですが、実際には
足回りからフロアパネルを伝い、ピラーを通ってルーフが共振して車内でノイズが降り注ぐことがあります。
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耐熱温度は80℃。経年劣化に強く長年にわたって効果が持続されます。
まだまだこれから長く乗られるお客様にはマストアイテムですね。
こちらの商品は在庫限りで終了になりますので気になる方はお問合せ下さいね。(笑)
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まずは椅子やセンターコンソールなどを外していきます。
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やはり高級車ですね(笑)メーカーでも対策はされている様ですが、さらにノイズを抑えられる様に
デッドニングを施工していきます。
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StP Aeroは耐水性に優れ、外部環境に強いブチルラバーを主成分とする層と
アルミニウム層と言う2層構造になっています。特にこの商品は制振性に優れ
フロアの制振には最適です。
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ロードノイズや異音の約8割はタイヤと路面の摩擦によるものです。
人間は走行中の振動と騒音が加わる事で運転中のストレスとなります。
タイヤハウスと言うのは一番初めにロードノイズが伝わる箇所になります。
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効果は抜群に出ますよね。(笑)
最後に全てもとに戻して無事お客様に納車です。
お客様からわかりやすい報告をいただきましたのでご紹介いたします。
もともとコンフォートタイヤを履いていたのであまり効果を体感できないのではないかと思っていましたが、予想を上回るロードノイズの改善ぶりでした。
高速道路に車を持ち込んで試したところ、特に60㌔から90㌔の速度域での
ロードノイズに大いに効果を実感いたしました。
東関道の120㌔区間でも以前の騒音レベルと比較をするとかなり改善が見られます。
120㌔でもナビの音が良く聴こえるようになり、ロードノイズよりも風切り音が目立つほどロードノイズが少なくなりました。
オーディオの音量も今までは高速だと「35」前後だったところ、
「24~27」でちょうどいいぐらいになりました。
1年ほど前にレクサスのESを下道と高速で試乗したことがあるのですが、
今の自分のアテンザにはその面影が重なります。
改めてアテンザに乗る喜びを感じる事が出来ました。
本当にデッドニングをしてよかったです。
本当にありがとうございました。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
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施工させていただきました。ナンバーフレームやさりげなく貼られたアメリカンなステッカー。
もちろん芳香剤は「Little Trees」のココナッツの匂いです。(笑)
こういうの大好きです。(笑)
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HELIX 「M-FOUR DSP」とmorel 「maximo ultra 602HE MkⅡ」になります。
この組み合わせは実際にデモボードでも聞いていただけるシステムですが、本当に良い音なんです。(笑)
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しっかりドアをデッドニングしていきます。
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と言う事も考え助手席下は開けてあります。(笑)オーナー様いつでもインストールの準備は出来ております。(笑)
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このスピーカーには絶対に必要な商品ですよね。
こちらのスピーカーはねじ止めする縁が薄い為、そのまま固定してしまうと、
点でスピーカーを固定しているようなイメージになってしまいます。
そこで「メタルリングスタビライザー」を使えば
「点」で固定していたスピーカーを「面」で固定する事が可能です。
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トリム内のビビリ音や付帯音が大幅に軽減されますので効果は抜群です。(笑)
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最後に音調整して無事に納車です。
純正のヘッドユニットがハイレゾ音源の再生が出来なかった為、CDで音楽を聴いていただきましたが、
「今までと全く別物になっていて凄く良い感じになりました。」とお言葉をいただきました。
最後に再生機をどうするか悩まれていましたが、音の上流である再生機が変わると
ガラッと音が変わりますので、いまの音をしばらく楽しんでいただき、音変したくなったらまた相談してください。(笑)
本当にありがとうございました。
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