皆さん毎日のお仕事お疲れ様です。
オーディオファイルの早川です。
この前まで「暑い~いつになったら夏が終わるんだ~」と言っていたら、
すぐに「寒い~」ですからね。(笑)
季節の変わり目が体調を崩しやすいので皆さんも気を付けてくださいね。
さて、今回ご紹介するお車は純正のBOSEシステムが故障してしまい、ディーラーでも
お手上げと言う事で困ってご来店頂きました。
でもやっぱりDSP内臓アンプなどを付けた方が本領発揮して、一つも二つも上の音がしますね。
今回はDSP内臓アンプも一緒に取り付けしますので、良い音がするのは確定ですね。
見た目だけではなく、やはりツイーターの高さが上がる事により、ダッシュボードに設置するよりも
音のステージ感が良くなります。イメージとしてはフロントガラスがスクリーンのように感じてしまいます(笑)
上部のハザードボタンにかかってしまうのではないかとドキドキしましたが、
いざ付けてみたらジャストフィット‼
もしハザードスイッチが隠れてしまったら車検通らないですからね(汗)
こちらのナビはHDMI入力が対応しているので、スマホを繋げて音楽を聴いたり、
アマゾンスティックを繋げてスマホとテザリングする事により動画を見ることも可能です。
もちろんHi-RESにも対応しておりますので、良い音質で音楽を聴く事も可能‼
最近はテレビを見る方が減っていますので、テレビを見ない方はこちらでも十分に楽しんでいただけますね。
M-FOUR DSPはタイムアライメントはカットオフなどKENWOODに搭載されている
調整能力を比べると歴然とした差があります。今回はKENWOODのナビはフラットで設定をして
「M-FOUR DSP」で調整を行いました。
こちらのサブウーファーは「Pioneer Global Siries」と言われるモデルで、元々海外のPioneerが
製作したモデルになります。ウーファーボックス時代はバスレフ設計になっており、
ポート内の空気の重さが共鳴する事により低音と増強します。
基本調整は全て「M-FOUR DSP」で行いますが、こちらのウーファーはアンプ内蔵となっておりますので、ボックス横に付いているコントローラーで多少の調整は可能です。
お客様からも「前とは全然違いますね!」と嬉しい感想をいただきました。
本当にありがとうございました。
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