皆さん毎日のお仕事お疲れ様です。
オーディオファイルの早川です。
今年は花粉がすでに飛散している様ですね。
花粉の時期は本当につらいです。(涙)
さて、ちょうど一年前に初めてご来店いただき、スピーカー交換されたお客様ですが、今回思い切ってハイエンドシステムまで駆け上がります。(笑)
アンプやDSPに送られる電気が元気になり、音が一歩前に来る感じです。
こちらのお客様はお仕事が運転をされるプロのドライバー様なのですが、
「今までと走りが全然変わりました‼」と驚かれていました。
どんなに良い音のするスピーカーでもスピーカーの前に障害物があると、
抜け感が悪く、本領発揮できないですからね。
やはりアウターバッフルを作成して取付をすると音の抜けが抜群に良いですね。
こもっている音が抜けた感じがします。(笑)
今の軽自動車のAピラーは埋め込むのに
一苦労です。(笑)
今回は手前側を加工してツイーターとスコーカーを取付しました。
今回は生地を貼らずに「フロッキー塗装仕上げ」で作成します。
フロッキー仕上げとは、植毛塗装ともいわれ、こたつの暖かくなるところに少しふさふさした塗装がしてありましたよね。まさにあんな感じです。
最後にAピラーを戻し、音調整して無事に納車です。
TS-HX900PRSも素晴らしい商品ですが、carrozzeriaのフラッグシップ機の
1000RSシリーズはクラスが違いますね。(笑)
高級感のある音でいかにもcarrozzeriaらしい解像度が高くて鮮明な音が
出ていました。
また近々アップグレードを検討中と言う事で、次回のアップグレードも
楽しみにお待ちしております。(笑)
本当にありがとうございました。
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