突然ですが今子供たちで流行している漫画(アニメ)『鬼滅の刃(きめつのやいば)』ってご存じですか?
大正時代を舞台に、主人公が家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵や鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う物語です。
子供の友達に頼み込んで全巻貸してもらいました(笑)。
様々なキャラクターが次々に出てきてスピード感をもって話が進んでいきます。子供たちが夢中になるのもわかります。
流行にのっておきたい方はぜひご一読を(笑)。
さていよいよ『一般的には取り付けできない車に無理やりナビゲーションを付けました!』その3です。
車はレクサスCTです。
純正はナビゲーションとオーディオとエアコンとが複雑に絡み合っていてはず事はできません。
前回、前々回施工したように別の場所に新規という訳にもいきません。
やはり純正と同じ位置に画面があったほうが見やすいので純正モニターに引っ越ししてもらいましょう。
今回設置するのはサイバーナビxの8インチです。
純正モニターの引っ越し先には純正のオーディオプレーヤーがいましたが操作する必要性もないのでデッドスペースへと追いやります(笑)。
そしてカバーを作ります。
直射日光が当たり、車内で一番熱くなる場所ですので耐久性を考慮しつつ、ナビゲーションのメンテナンスも考慮しながら仕上げていきます。
完成です!
途中経過の写真がありませんでしたがカバーの仕上げはビニールレザーです。
表のパネルはピアノブラックフィニッシュです。
もちろんステアリングリモコンも使えます。
テレビアンテナは純正アンテナを流用したので見た目もスッキリ。
バックカメラも一度はサイバーナビに移植しましたが車の機能として必要らしく純正モニターへ戻しました(笑)。
今回のような『一般的には取り付けできない車に無理やりナビゲーションを付けました!』プロジェクトは加工箇所が多い分コストはかさみますが使い勝手よく設置できる方法です。
純正ナビゲーションに不満を持たれているかたはぜひご相談を。