僕の中国出張を邪魔した憎きコロナウィルス。
一部で感染拡大の地名から武漢肺炎と呼ばれてしまったそうです。
差別や偏見から守るためもあって早急な命名が必要だったそうです。
Corona(コロナ)のCO、Virus(ウイルス)のVI、Disease(疾患)のD、発生が確認された2019年の19でCOVID-19(コービッド・ナインティーン)と命名されたようです。
まもなくオリンピックだというのに感染者数は拡大の一途をたどってるように思えます。
一日も早く収束することをお祈りいたします。
さて、立て続けに『一般的には取り付けできない車に無理やりナビゲーションを付けました!』の施工をしたのでご紹介したいと思います。
全部で3部構成となっており今回は第1回目です。
車はムラーノ。
発売から少し時を重ねましたが今も色あせないデザインで使い勝手の良いサイズの名車です。
ご存じの通りナビゲーションは標準装備で交換は困難を極めます。
画面を移設して空いたスペースに設置する方法や、純正オーディオを移設して空いたスペースに設置する方法などアプローチの方法はいくつかありますが一番コストを抑えることができるアドオンで設置することになりました。
じゃーん!
昔なら後付け感があってお勧めしなかった取り付け方法だと思いますが、マツダや欧州車のモニターオーディオに見慣れたおかげで昔ほど違和感を感じなくなりました。
純正も機能しているので2画面もOKです。
取り付けさせていただいたナビゲーションはcarrozzeriaの楽ナビ8インチです。
スピーカーはすべてナビゲーションに接続変更しているので音質もクリアーになりました。
もちろんステアリングリモコンやバックカメラもすべて機能します。
今まで純正ナビの不便さに困っていたり、地図情報の古さに困ってるお客様は一度ご相談にお越しください。
お見積りしますよ!