今年も充電時間を頂戴いたします(笑)

ブログの更新が遅れていることは『とても忙しい』か『怠けてる』か『ネタがない』のいずれかが多いかと思いますが、僕の場合はネタはいっぱいあるのですが忙しすぎて写真を撮り漏れているので結果怠けてしまいました(笑)。

とはいえ先日作業させていただいたお車をご紹介させていただきます。

お車はマツダ タイタン (ユニック付き)です。

働くクルマです。
現場に向かう時も仕事中もお仕事終わった後もいい音で楽しみましょうということでまずはスピーカー交換です。

チョイスしたスピーカーはaudisonのAPK130です。

このおくるま純正ドアスピーカーの口径があまり大きくありません。
加工して16cmを入れることもできますが、奥行きも薄く重量も軽いこのスピーカーならドアに掛かる負担も少ないかとご提案させていただきました。

ツィーターはこの位置に。
すこしでも音の抜けが良くなりますようにとおまじないをかけます(笑)。

ドアスピーカーが13cmですと低域が物足りないのでサブウーハー追加です。

お尻向けちゃってますが(笑)carrozzeriaのTS-WX010Aです。
省エネ、省スペースです。
モリモリ鳴るわけではございませんが極端な低域不足を感じないような支え方をしてくれます。

ヘッドユニットはナビゲーションで楽NAVIのAVIC-RF721です。

スピーカーはDSP使って音を整えたいですよねってことでDSPアンプの出番です。
チョイスしたのはADONNのZ600DSPです。

こちらも省エネ、省スペースなのでナビゲーション脇のポケット奥にインストール。

増幅方法はD級かと思うほどのサイズ感ですがAB級です。AB級なのですが発熱量も少なく写真のような取付も可能です。
(注)取付場所によっては確実に寿命が縮まるので良い子の皆さんはマネしないでくださいね。


このぐらいの価格帯の商品ににありがちな誇張がある音では無くてとても素直でこのアンプはお薦めです。

仕上がった音は自然なトーンバランスで耳当たりの良い柔らかい音です。
抽象的ですが(笑)長い時間聴いていられる優しい音になりました。

ぜひ働くクルマにも上質なオーディオを。