ディナウディオ(Dynaudio)は、1977年に創業したデンマークの高級スピーカー・メーカーです。
日本で販売が始まったときはダイナオーディオと呼ばれてました。輸入元が変わってディナウディオに呼称変更され今に至ります。
モデルチェンジが少ないことで有名なメーカーで今のモデルも10年以上してません。でも今尚魅力的な音を奏でる稀有なメーカーです。
そのディナウディオからニュースが2つあります。
1つめ。一度は販売終了となったスピーカーが再販されることになりました。
手前が再販されることになったMW162GTになります。
こちらが現行モデルMW162の裏側です。
ディナウディオらしいかっこいいダイキャストフレームです。
こちらが新発売MW162GTの裏側です。
のっぺらぼうなフレームです(笑)。しかもペラペラな鉄製です(笑笑)。
ところがなぜかいい音がするのです。
すごく滑らか。ツィーターとのつながりもすこぶる自然。
当時もこればっかりお勧めしておりましたが、改めてこちらがお勧めですね。
ディスプレーにも入れましたのでぜひ聴いてください。
2つ目はなんと新しいラインナップが追加されました。
これまでハイエンドのEsotar2(エソター)、先程ご紹介したレギュラーシリーズ Esotec(エソテック)の2シリーズでした。
Esotecよりもお買い求めやすいエントリーモデルのEsotan(エソタン)が4月より発売されます。
気になるお値段は2Wayのコンポーネントで70,000円(税別)となります。
こちらの詳細は発売されたときに改めてご案内しますね。
この価格帯でどんな音を出すのか今から楽しみです。
お待たせしました!『一般的には取り付けできない車に無理やりナビゲーションを付けました!』その2です。
取り付け依頼いただいたのはフォードのエクスプローラーです。大好きな車両です。
この車両は電動でモニターが出てくるインダッシュと呼ばれるモニター(ナビゲーション)があったころは何台か取り付けさせていただいた経験がありましたが、今回は通常のAVNモデルしかも9インチです。
この目線はわざと上から撮影しているわけではなく、普通の着座位置です。ほとんど死角ができないように取り付けできたと思います。しかも9インチなので見やすいですね。
ナビゲーションはyoutubeも見れちゃうサイバーナビでとっても快適になったと思います。
今使用している純正ナビの不便さに困っていたり、地図情報の古さに困ってるお客様は一度ご相談にお越しください。
ご提案しますよ!
次回は3部作の最終章ですのお楽しみに(笑)。