皆さん毎日のお仕事お疲れ様です。
オーディオファイルの早川です。
少し前に施工させて頂いたのですが、少しづつグレードアップし、
現在スーパーハイエンドなシステムに仕上がったシエンタのご紹介です。
出てくる音も桁違いの良い音です。(笑)

とても大切にされているのが分かるお車です。
シエンタは人気車種なので街中でもよく見ますが、
ここまで仕上がっているシエンタはなかなか無いと思います。(笑)

スピーカーだけでも100万円を越えるド級のハイエンドスピーカーです。
情報量が非常に多く、空間表現もとても優れています、

先日惜しくも生産完了品となってしまいましたが、音は今だ健在です。
このアンプ1枚30万円なのですが、それが4枚分と考えると、これまた恐ろしい金額に
なりますね。(笑)
でもこのアンプは満足度が非常に高いアンプなんです。

この商品達の金額で普通の軽自動車は買えちゃいます(笑)
商品を移動させるだけでも緊張しちゃいます。(笑)

満を持してRESOLUTの「M-DSP」を導入です。
この商品はカーオーディオ業界を一歩前進させたと言われる商品です。
「M-DSP」はESS社製のDACチップ「ES9038PRO」を使用し8chのDACユニットを二枚搭載。
16ch分のコントロールが可能です。
高級感のある音を作ってくれるDSPはカロッツエリアのアンプとの相性も抜群です。

通称「金DAP」と呼ばれている商品で、カーオーディオこのコンペティター達が
こぞって使用していたDAPですが、今回は再生機も変更します。
GOLDHORNの「G3 SEⅡ」を導入しました。
DSPと再生機はコアキシャルケーブルを使用しデジタル接続にすることにより
S/Nもアップ。
M-DSPとG3 SEⅡは実は同じESS社製のDACチップを使っているため、
相性は抜群です‼
この再生機はデジタル接続でもアナログっぽい音が出ると評判で、
取り付けた直後は「?」が出ますが、しばらくエージングをかけると、
ビックリするぐらいの音が出ます。(笑)

SAEC社製の「STRATOSPHERE DIG-1」をチョイス。
コアキシャルケーブルとしては最高峰のケーブルだと思います。
ボーカルの声の艶や質感がとてもよく、高音の伸びやかさが極めて良い
感じです。
どのユニットでもしっかり鳴らし、忠実に伝達してくれるそんなイメージの
ケーブルです。

出来ないものなんです。
実は前回DSPや再生機を入れ替えても大丈夫なようにアクセサリー商品を
バッチリ導入していました。
Third Technology社の「energy box feel Point2」を5台。
Point2を活性化させるための「ACP」を5個導入しております。
これでDSPも再生機もしっかり良い仕事をしてくれます。

いっぱいいっぱいになっています。(笑)

Acoustic Harmonyの「HQPシリーズ」に統一いたしました。
線材としては非常に硬いケーブルなのですが、癖が付きやすいケーブルで
以外にもインストールのしやすいケーブルでした。

GOLD HORN「G3 SEⅡ」は最大3TBまでの外付け記録媒体を付けることが可能です。
今回は外付けのSSDを繋げてたくさんの音楽を聴くことが出来ます。

音が良くなるだけではなく、エンジンが静かになり走りも良くなる不思議はアイテムです。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
お客様のお車で試していただけるようにテスト用をご用意しております。

ワンオフで作っているセンターコンソールの場所に並べて設置いたしました。
ここなら操作性もバッチリですね。

出てくる音は高級ホームオーディオがそのまま積んであるのではないかと
思うぐらいの素晴らしいサウンドです。
いつもありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。