皆さん毎日のお仕事お疲れ様です。
オーディオファイルの早川です。

今回エモーショナルレッドⅡのカラーがカッコ良いプリウスに
「デカい音仕様」のシステムをインストールしていきます。

とても若いオーナー様のご要望は「デカい音が出したい‼」でも「音楽もちゃんと聴けて、トランクを開けたときにキレイに見せたい。」と言うことで、がんばってその要望に応えていきます‼
インストールする商品はGLADENの「RS-X12」にウーファーをドライブするのがMOSCONIの「ONE 1000.1D」でしっかり鳴らしていきます。
フロントスピーカーはGLADENの「RS-X165」。フロントステージとウーファーをコントロールする
DSP内臓アンプはHELIXの「M-FOUR DSP」を使います。
まずはウーファーボックス兼アンプラックの図面お越しから。
ウーファーは当店定番の「バスレフボックス」です。図面を起こし、計算したうえでインストールしていきます。
まずは外箱を作っていきます。この時点で箱の中にはドキドキとワクワクがたくさん
詰まっています。
インストールするウーファーがこちら。
赤のステッチがカッコよくて赤プリウスに良く似合います。お値段もお手頃で音質・音圧どちらでも楽しめる商品です。
車に仮載せしてサイズ感をチェック‼
今回もばっちりサイズです。
仮載せを一旦おろし、箱の塗装をしていきます。ここも手を抜きません。
乾かしている間にフロントステージを作っていきます。
以外に芳香剤とデザインが似ていてマッチしていました。(笑)
全体をコントロールするDSP内臓アンプは
HELIX 「M-FOUR DSP」です。この商品は本当にすごいです。コスパで言ったらトップクラスです。誰もが満足してもらえると思います。
最後に化粧板を取付して完成です。
エージングをしっかり行った後に音調整です。見た目も車にマッチしているデザインで、出てきた音はお客様ご要望の「デカい音」がしっかり鳴る仕様になりました。
オーナー様にも大変喜んでいただけました。