突然ですが呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)ってご存知でしょうか?
子供たちの間で大人気の漫画です。
一言でいうと『呪霊』と呼ばれる負の感情から生まれた化け物をお祓いしてくれる『呪術師』との戦いを描いた漫画です。
お祓いといっても神主さんや陰陽師のそれとはちょっと違うんですけどね。
ちょっと残酷な描写なんかもありますが独特の世界観で鬼滅の刃とは違った面白さがあります。
そんな呪術廻戦ですが深夜番組で放映されていますので気になる方はチェックして子供たちの話題にのってください(笑)。
さて、先日納車させていただいたハリアーのご紹介です。
つけるスピーカーはこちら!
carrozzeriaのスピーカーTS-Z900PRSです。
ご存じかもしれませんがこのスピーカーは中域を再生するスコーカーと高域を再生するツィーターが同軸上に配置されたコアキシャルスピーカーです。
carrozzeriaはCSTドライバーと呼んでおります。
CSTとは『Coherent Source Transducer』の略語で名称を要約すると、”位相の揃った変換器”となります。
つまり2つのスピーカー(ツィーターとスコーカー)の位相特性と指向特性があらかじめ最適に制御されているという事です。
まずはドアスピーカーから。
基本設計はTS-V173のウーハーなのですが一部改良が加えられており別物のような鳴りっぷりをします。
トリム側の制振も怠らずに。
さぁAピラーにCSTドライバーをつけましょう。
まずは位置決めから。
はい、製作途中の写真は無くいきなり完成です(笑)。
仕上げは黒のジャージです。
CSTドライバーのサイズ感が目立たないような取り付けができたかと思います(自画自賛)。
写真を撮り忘れましたがイス下にはアンプ並みのパッシブネットワークが設置されています。
ヘッドユニットはもちろんサイバーナビ。
後部座席のお子様向けにリアスピーカーをそのまま鳴らすので、ナビゲーションの機能『ネットワークモード』は使えません。
アンプもナビゲーション内蔵ですがさすがのCST。とても自然なつながりで心地よいバランスで鳴ってくれます。
ドアにつけたウーハーはとにかくエージングが重要で、かなり鳴らし込まないと力強さが再現できませんのでいっぱい鳴らしてください。
蝉が鳴く頃には再調整しましょう!
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