関東地方で3月9日、「春一番」が吹きました。
今年は2月後半から春を感じさせる暖かい日が多かったので今更感もぬぐえません。
そもそも何をもって「春一番」というか調べてみました。
立春から春分までの間に、日本海を進む低気圧に向かって、南側の高気圧から10分間平均で風速8m/s以上の風が吹き込み、前日に比べて気温が上昇することを発生条件とする。『ウィキペディア(Wikipedia)より引用』とあります。
様々な要素が絡み合ってはじめて「春一番」と認定されていたんですね。
当然過去には「春一番」が吹かなかった年もあったようです。
寒いのが苦手な自分としては寒の戻りが無いまま春を迎えたいものです。
さて2年ほど前にオーディオを組ませていただいたお客様のお車が飛躍的にグレードアップしたのでご紹介いたします。
当初はダイヤトーンのG500をご購入いただいたのですがすこしずつシステムアップを重ね、フラッグシップモデルのSA1000へと辿り着きます。
ドアも一旦は実用性を考えインナーバッフルで施工しましたが、この度アウターバッフルの製作となりました。
乗り降りの際に足をぶつけたり傘などで傷をつけてしまう恐れもあるのでやみくもにお奨めしたりしませんが音質的にはお奨めです。
当たり前ですが圧倒的に直接音が増えます。
ドアウーハーが再生する高域が顕著に増えます。
つまりツィーターとのつながり部分のおいしいところがいっぱい聴こえてきます。
結果、音の密度があがり音楽が楽しくなってきます。
ツィーターもAピラーへ。
反射の影響を加味して試聴しながら角度を吟味して仕上げます。
こちらのお車は先日オーディオマガジンの取材も受けたので次号ではご紹介されると思います。是非ご覧になってくださいね!
またまた話は「春一番」ネタに戻ります。
「春一番」といえば「もうすぐはーるですねー♪」のキャンディーズだと思いますが、改めて動画をみると今のアイドルとは違いみんな大人っぽいですね。
みんな20歳ぐらいのはずです。