インフルエンザが大流行の兆しがみえますが皆様大丈夫ですか?
ご存知かと思いますがインフルエンザは、1~4日間の潜伏期間を経て、突然に発熱(38℃以上の高熱)、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛・関節痛などの症状がでます。
今からちょうど100年前に世界中で爆発的に広まった「スペインかぜ」もインフルエンザA亜型だったそうです。
世界人口の3割にあたる6億人もの人たちに感染したそうですからインフルエンザの感染力の凄さが伝わってきます。
症状が出ていない潜伏期間中でも他人に感染させてしまいます。くしゃみ、咳、会話等で口から発する飛沫による飛沫感染が主な感染経路ですからマスクはかかさないでくださいね。
さてハイエースにハイエンドシステムを組ませていただいたのでご紹介したいと思います。
納車されたてのハイエースワイドミドルルーフです。
ちょっと大きいのですが見た目のバランスが一番美しいと思います。
そんなハイエースに選択されたヘッドユニットはサイバーナビX。
ヘッドユニットとしてすっかり認知されてきました。
そんなハイエースに取付させていただいたスピーカーは、
DIATONEのハイエンドスピーカーSA1000です。
ツィーターはAピラーに。
ドアは乗り降りで気を使わなくていいようにあえてインナーバッフルです。
車幅のある車はどうしても狭い駐車場で乗り込む際にドアに足が当たってしまいますからね。
でも音の抜けが良くなるよう純正グリルは切除してパンチングメタルを型押ししてはめ込んであります。
アンプは鉄板のcarrozzeriaのRS-A99xです。
コストパフォーマンスの高い商品です。
これ程の商品群ですから良い音して当たり前なのですがそれでもうっとりするような音色です。
しかも車幅のある車とは思えないような濃密なステレオ感です。
ハイエースは中高域の抜けが悪くて低い位置から高い位置に持ってくるのが常套ですが、中低域に関しては純正位置のほうが腰の据わったような安定感があります。
3Wayの場合やツィーターとミッドのクロスポイントを低く設定できるスピーカーの場合は純正位置でも良い音しちゃいますよ。
ハイエースのオーディオもおまかせください!