来年に迫ってきました東京オリンピック!

気になる大会チケットの価格が発表されました。
競技の一般チケットは2,500円〜130,000円で、半分以上のチケットが8,000円以下で購入可能だそうです。
詳しい価格はこちら

開会式の感動は現場で体験したいですよね。
12,000円からあるそうなので行きたいなー。

「一般チケット」のほかに車いすを使用される方およびその同伴者の方が一緒に観戦できるチケット「車いすユーザー向けチケット」や、12歳未満の子ども、60歳以上の方、障がいのある方を含めた家族やグループ向けの観戦チケット「東京2020みんなで応援チケット」なんてのもあるそうです。

ちなみにチケットの購入は抽選です。
抽選申込に参加するには「TOKYO 2020 ID」へ登録が必要となります。
チケット販売サイトで観戦したい競技のチケットを探し、座席の種類や枚数を選んで申し込み、抽選結果をじっと待つという流れのようです。
6月中旬ごろには抽選結果が発表されるようですので楽しみです

日本国内で開催されるオリンピックは、人生最後となる事でしょうから「TOKYO 2020 ID」に自分も登録しましたよ。

 

 

さてさて先日作業させていただいたお車ノートe-POWERのご紹介をしたいと思います。

このノートe-POWERデッドスペースがありません…。
ご存知の通りe-POWERはエンジンで発電しながら走る電気自動車です。
発電機があるとはいえ電気自動車なのでバッテリーがシート下に鎮座しておりスペースを占有しております。

そこで省スペースでシステムの構築できる新発売のcarrozzeriaのDEQ-1000Aを使います。

このDSPは優れもので2way+サブウーハーのシステムを制御できます。
しかもICアンプですがパワーアンプも内蔵しているのでいわゆるDSPアンプとして使えます。
USB経由でスマホなどの音を出すこともでき、再生機としても使えます。DEH-970のようなDSP内蔵のCDチューナーからCDプレーヤーが無くなった商品のようですね。

さんざん探してやっと見つけたデッドスペースはグローブボックス奥でした。そこに設置します。

鳴らすスピーカーは大好評99セットからGLADENのRS-X165です。
メタルバッフルとリングスタビライザーでサンドイッチして強固に固定。
良い音しそうでしょ♡

ツィーターはダッシュボード上に付属のマウントを使ってリーズナブルインストール。

サブウーハーはラゲッジへ。
使ったサブウーハーはcarrozzeriaのTS-WX70DAです。
薄くてデッドスペースを作らないので荷室を有効活用できます。

エージングをある程度済ませてから音の調整をします。
DEQ-1000Aにスマホを接続して専用アプリで調整するのですが取扱い説明書を見なくても操作ができる使いやすさです。

スーパー轟サウンドなるエフェクターでドンシャリサウンドにも変身します。
気分や曲調によってメリハリを聴かせたい時はありがたい機能です。

出てきた音はさすがGLADEN。
カチッとした音で安心して音楽を楽しめる均整のとれたバランスです。
DEQ-1000Aは生産数が少なく欠品気味ですが入門機として人気商品になること間違いなしですね。