本日ご紹介はナチュラルリフトアップのサンバーです。

初代のサンバーが発売となったのは、なんと1961年です!
もうちょっとで還暦を迎えられるというところでスバルは2012年に軽自動車の生産から撤退してしまいました…。

今なお、ファンの多いユーザーに愛される車です。

積み荷に配慮してスバルは4輪独立サスペンションを採用したとの事。

なんとこの車の足回りはは前後ともビルシュタインに換装してます。

サンバーが『農場のポルシェ』と呼ばれる所以、ポルシェと同じリアエンジンです。

空荷で走っても後ろにしっかりとトラクションがかかるので快適な乗り心地に一役買ってます。

等長のエキゾーストマニホールドがかっこいい!

そんなあげあげサンバーに取り付けたオーディオはロックフォードです。
フロントドアは簡単なアウターとして13cmのコアキシャルを付けました。

パワーアンプもロックフォード。
助手席シートの隙間に設置します。

サブウーハーはcarrozzeriaのパワードサブウーハーでTS-WX400DA

偶然にもシートとシートの隙間にジャストフィット!

こちらのサブウーハー、コンパクトながら8インチ以上のコーン面積を持つユニットを搭載してます。

これらの機材を制御するヘッドユニットはcarrozzeriaのFH-9400DVSです。

FH-9400DVSはナビゲーションではありません。
ナビゲーションはスマホを接続してApple CarPlay等を利用します。
Apple CarPlayが利用できるとさながらタブレットが車についたような使い心地です。もちろんCDもDVDも再生できます。
さらにこちらの商品は内蔵DSPで細かな音響調整ができる優れものです。

システムは全体的にコンパクトに。
だがしかしその中で最大限の結果を求めたい。
欲張りなリクエストに応えられたように思えます。
気分もあげあげで楽しめる最高のお車が納車できました。