年に一度の祭典『ヨーロピアンサウンドコンテスト』。
サウンドコンテストっていうぐらいなので音の正確な再現性や、音楽の表現なんかを審査員が採点して順位が決まるコンテストです。
このコンテストの出場条件はヨーロッパブランドの商品を搭載しているという事です。
これまでは開催会場が少し遠かったせいもあり、ちょっと疎遠でしたがお客様のご協力もありチャレンジしてきました。
今回の会場は茨城県常総市。
豊田城のほとりです。
待機場所から審査をするテント下へと移動します。
強運の持ち主であるお客様が今回も1番最初の審査を引き当てました(笑)。
今回のコンテストも商品の合計金額ごとにA,B,C,Dと4つにカテゴリー分けされています。
当店よりエントリーのシエンタはBクラスでした。
搭載商品を輸入している代理店ごとのクラスもあり、そちらへもエントリーしました。
こちらが今回100台余りのエントリー車両を審査する審査員の面々。
いよいよ審査発表が始まりました。
商品合計金額ごとに審査される『ユーザープロフェッショナル』コースでは入賞を逃しましたが代理店別の『佐藤商事』コースではギリギリ入賞!
ここ1か月以上ヨーロピアンサウンドコンテストモード全開で課題曲の聴きこみ、車両の調整と必死に頑張ってきましたがやっと解放されました。
結果は決して満足いくものではありませんが、今回の挑戦で得るものは大きかったし、久しぶりにお逢いできた面々とお話しできて楽しかったので良しとします(笑)。
これを糧に次はインターショーモードに切り替えです。
インターショーは今回のヨーロピアンサウンドコンテスト程ガチバトルではありません。
でもコンテストの楽しさ、音楽と向き合い、みんなでディスカッションする楽しさは同じです。
まだエントリー間に合うので一緒に行きませんか?
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