ハイレゾストリーミングサービスqobuz(コバズ)をご紹介したいと思います。
ご存じの事と思いますがストリーミングの説明を少しだけ。
ストリーミングとは、データがパソコンに少しずつ届くたびに再生するしくみです。ダウンロードのように待たなくてもすぐに音楽や映像を楽しめます。インターネットに接続した状態で再生することを前提としております。
一方でダウンロードとは、サーバからパソコンに音声や映像のすべてのデータが届いてから再生するしくみです。すべてのデータが届くまで待たなければ、音楽や映像を楽しむことはできません。一度ダウンロードしてしまえばインタネットの無い環境でも音楽を楽しむことができます。
総務省のサイトより引用(https://www.soumu.go.jp/hakusho-kids/life/what/what_06.html)
ダウンロード若しくはリッピングが当たり前でしたが近年は通信環境が良くなったおかげでストリーミングサービスの音質向上が顕著です。
サービスも増えてApple Music、Spotify、LINE MUSIC、Amazon Music、YouTube Music、AWAなど自分の環境にあったものを選びやすくなってきております。
そんななか先月後半に正式スタートしたqobuz。
e-onkyo musicが統合されたらしくe-onkyoのアカウントと同じメールアドレス/パスワードでログインすると、e-onkyoでダウンロード購入したアルバムも閲覧できました。
まだ使い始めたばかりなので感想は後日にしますが選択肢が増えるのはいい事ですよね。
使い勝手も含めて後日レポートしますのでお楽しみに♪
さて本日ご紹介はコンパクトサイズSUVのライズです!
qobuz(コバズ)の韻を踏んだ訳ではありません(笑)
ツィーターはインパネの上へ
見慣れないスピーカーですねー(笑)
サブウーハーは運転席側のシート下です。
ここでわかりましたね。
お取付けしたスピーカーはSonicDesignです!
以前のお車よりお引越しです。
助手席のシート下はDSPアンプとBluetoothレシーバーです。
アンプはHELIX P-SIX DSP ULTIMATE!
BluetoothレシーバーはaudisonのB-CONです。
接続する光ケーブルはSUPRA製です。
音楽再生器はメインをBluetoothレシーバーとしますが、もちろんディスプレイオーディオにも頑張ってもらいます(笑)。
メインの再生機をBluetoothレシーバーとするのはトヨタ製のディスプレイオーディオにはエフェクターが入っていてトーンバランスは華やかすぎるし、位相特性にも癖がある為です。
ドアスピーカーの取付です。
基本的にはインナーバッフルなのですがちょっと加工してます。
純正のグリルは開口率が低く音抜けが良くないのです。
そこで開口率の高いパンチングメタルに変えています。
想像以上に手間取ってしまいました(笑)。
久しぶりにSonicDesignのスピーカーをチューニングしましたが個性的な音のスピーカーで相変わらず繊細でスピード感の高い音です。
今では弊社での取り扱いができなくなってしまいましたが、世界に通用する稀有なスピーカーだと思います。