「本日、人類の手が新しい小さな星に届いた。」

JAXAが2月22日、探査機『はやぶさ2』が小惑星リュウグウへのタッチダウン(最初の着陸)に成功したと発表しました。

リュウグウの表面に金属の弾丸を撃ち込んでおり、飛び散ったかけらを回収できたもようです。

飛び散ったかけらを持ち帰るまでが『はやぶさ2』のミッションです。

持ち帰ったリュウグウのかけらを分析することによって惑星の起源だけでなく地球にある海水の起源を探求するミッションです。
それによって生命の起源もわかってくるかもしれません。

この小惑星は、浦島太郎が竜宮城から玉手箱を持ち帰ることを、『はやぶさ2』がこの惑星からサンプルを持ち帰ることにかけてリュウグウと命名されたらしいです。

そんなリュウグウから『はやぶさ2』が無事に地球に帰ってくることを切に祈ります。

さてピットには6m超えの過去最長車両が入庫しました。
FORD F250です。

車検の保安基準の中には「直前側方視界基準」という基準があります。
乗用車及び小型トラック、中型トラックを対象とし発進時、駐車時等における事故を防止することを目的として自動車の直前及び左側方(左ハンドル車については右側方)の視界を鏡等を用いることなどにより確保する間接視界基準のことを言います。

これを確保できないと車検がとれません。

というわけで車検取れますようにと祈りながらサイドミラーを分解してカメラを埋め込みます。

配線を通すのに苦労しながらやっと完成しました!

見た目は苦労が伝わりにくい美しい仕上がり(笑)。

写真がピンボケですが直前側方視界基準を満たす範囲を確認できます。

車検が通らず困ってる方、不正改造車のシールを貼られて困ってる方お問い合わせください。