とうとうアメリカとキューバの国交が復活しましたね。
キューバには革命以前に製造された車しか売買できないという法律があるのをご存知ですか?
そのため、現在のキューバには革命以前に輸入されたアメリカ製の自動車だらけ。
程度の差こそあれ、どれも修理を重ねて大切に乗り続けられてきた素晴らしいクラシックカーですね。修理するための部品がアメリカから輸入できなかった為、一部ではエンジンやトランスミッションなどソ連製の物と換装してるそうです。
だが最近キューバ政府内に、国民が”近代車”を購入できるよう法律を一部改正する動きがあるそうです。
もしも法律が改正されれば、これまで社会主義国家キューバの象徴として語られた”クラシックカー大国”の時代に終わりが来るということになるのでしょうか?
50年もの永きに渡って修理し続けてきた慣習はなかなか変わらないでしょうね。
”変わらない”と言えば安定の音質、驚異の消費電力、どこにでも入るコンパクトさ。
定番の商品ARCAUDIO DSP8です。(ちょっと強引な切り替え?)
今回もイス下へ取付。
スピーカーも”変わらない”ご愛顧99setでございます。
今回お客様のチョイスはGLADEN RS165。
こちらもよく売れてます。定番になりそう。
タイトな低域とカラッとした高域でHipHopも楽しめちゃういいスピーカーです。
今回は追加オプションでAピラーへツイーター埋め込み。
久々のレーザー仕上げです。
スエードに比べて生地が伸びないのでデザイン上の制約ができてしまいますが昔から”変わらない”安心の仕上がりになります。
ヘッドユニットは純正です。
純正のままでも抜群の音質に変貌!
GLADENの良さに加えDSP8のアンプ部の良さ、DSP部の統制力のおかげで今日も”変わらぬ”音質で納車できそうです。