突然ですが防災対策してますか?
9月1日はご存じかと思いますが関東大震災の起きた日です。
古来より、台風が襲来し、稲作などが大被害を受けやすい厄日ともされていたようです。
コロナ過でこれまで通りの対策ができない可能性が高いので今一度『避難場所』、『避難ルート』、『防災グッズ』の見直しをされてはいかがでしょうか。
そんな『防災グッズ』に役立つ商品がJVCKENWOODより発売されています。
東日本大震災の時は停電が長引き、電気のありがたみが身に沁みました。
そんな貴重な電気を災害時に供給してくれる物はこれまでは発電機でした。
発電機って燃料となるガソリンが必要ですし、肝心な時にエンジンがかからないなんてこともありえますし、子供が操作するのもちょっと難しいですよね。
エンジンがかかっても熱の問題、騒音の問題、排気ガスの問題で使えないなんてこともありえます。
また、使用後のメンテナンスも疎かにするわけにもいかずなかなか手間のかかるものでした。
リチウムイオン充電池が身近になった今はポータブル電源がお薦めです。
スマートフォンなら50回も充電ができたり、扇風機なら1日中回しっぱなしにできよるうな高出力のモデルもあります。
防災対策にもなりますし、キャンプや海水浴でも活躍しますし、運動会等のイベントでもあると便利です。
安い海外製品も出回っていますがリチウムイオン充電池は高い技術力が必要な商品なので安全安心の日本製品をお勧めいたします。
1,000Whの大容量モデル「BN-RB10-C」で税込み120,000円ぐらいでご提供できますのでお声がけください。
さて先日納車させていただいたお車のご紹介です。
熟成された完成度の高さで評判のホンダCR-Vです。
こちらに搭載させて頂いた商品はKICKERです。
純正然のようにミラー裏にツィーターを設置できました。
ドアはこんな感じでインストール
バッフルは開口率の高い他車種流用です。
アンプはKEYアンプです。
DSP内蔵パワーアンプですがオートチューニングなのでちょっともどかしい(笑)
サブウーハーもKICKER
パッシブラジエーターを採用したモデルです。
パッシブラジエーターについて少しだけ補足します。
バスレフと同じ効果があって特定の周波数で共鳴するように開発されたユニットの名称です。磁気回路を持っていない特殊なユニットです。
このユニットをつけて最適化されたボックスからは低音の量感を増やしたり重低音の再生ができるようになる訳です。
余談ですが昔はドロンコーンと呼ばれていました。
磁気回路の無いユニットで自ら仕事をしない怠け者(ドロン)のスピーカーと呼ばれていましたが、今はパッシブ(受動的)ラジエーターと呼ばれています。
更に余談ですが写真撮影や荷物の運搬などに使われているドローン。
こちらは『怠け者』が由来ではなく『雄蜂』だそうです。
飛行音から来たのかと思ったら『女王蜂』と呼ばれた無線操縦機に対抗して名付けられたとか。
とりとめのない話にお付き合いいただきありがとうございました。