今日はちょっと営業っぽいブログです(笑)。
王侯貴族や政府指導者の専用車として採用されることも多いアメリカを代表する高級車キャデラック。
そのキャデラックに搭載されるCUE(キャデラック・ユーザー・エクスペリエンス)。
CUEとは、スマートフォンのような使いやすさでインフォメーションとエンタテイメント・データをコントロールするキャデラックの総合的なインターフェースです。
ひらたく言うとマツダの『マツコネ』みたいなものです。
そのCUEですがじつはちょいちょい壊れます(笑)。
「操作ができない」などの症状が出る事が多いです。
ディーラーに修理依頼すると、ざっと40万円ほど。
アッセンブリ交換となるので高いのも仕方ないのですがほとんどの故障の原因はタッチパネルの不良です。
そこで補修部品を使ってタッチパネルのみ交換修理いたします。
超絶カッコいいキャデラックATSが入庫してきました。
CUEの操作ができない症状が出ていてタッチパネルの交換依頼です。
まずは車両からCUEを外します。
この時点で手に汗を握りながらなの作業なのですがこれからが本番です。本体からタッチパネルを外していきます。
ご覧のようにプリント基板が多用されており慎重に作業を進めていきます。
なんとか外れました(汗)。
逆の手順で戻していきます(大汗)。
無事完成です(涙)!
同様の症状で困っているキャデラックユーザーさんはぜひご相談ください。
タッチパネルが起因によるトラブルの場合は交換することによって修理可能です。修理代も部品代交換工賃含んでもアッセンブリ交換の1/10程度で済みますので。
お問合せお待ちしております!