おかげさまで日々忙しくさせていただいております。
感謝の気持ちを忘れぬよう頑張っておりますよ。
さて大変ご無沙汰してしまいましたが気になったニュースが。
NASAが南極大陸をレーダー探査した所、厚さ2キロ以上ある氷の下に人工構造物らしきものを発見したとの事。
アフリカ発祥の現代人に近い人類が世界に広がったのが10万年前と言われています。
発見されたものはピラミッドらしきもののようでそんなものが100万年前に形成されたと言われている南極の氷の下から出てきたら世紀の大発見です。
この発見が真実ならば僕たちの知らないロマンが氷の下に眠っていそうですね。
ネタ元はこちら。
さて、CTのAピラーにツィーターとスコーカーを取付させていただきました。
このレイアウトはスピーカーが縦に並ぶので帯域ごとのサウンドステージの幅が同じくなります。
ですから両端がより情報量豊かになるのでは?と考えております。
スコーカーは300ccのエンクロージャーに収まっており、中域の再生もスムーズ。
スコーカーとツィーターの物理的な距離も合わせたレイアウトなのですがやはり調整時はタイムアライメントが同じというわけにはいきませんでした。エージングを進めてじっくりとチューニングを煮詰めていきましょう。
このお車は元々高級な光ケーブルを使用していました。
視聴を重ねて光ケーブルでは珍しく低域の豊かな物を選んでおりました。
ですがこの度サエクから発売となったこの光ケーブルへ交換と相成りました。
元々使っていたケーブルと同等の量感でありながら緻密でより豊かな低音となり、圧倒的な解像度と透明感が楽しめます。
ちょっとお高いですがこれはお勧めです。
一般的には光ケーブルはその他の接続方法と比べ音が悪いといわれていますが音の上流と下流が電気的につながらない接続方法は常に電位差の問題が付いて回る車では最良の接続方法と考えます。またノイズ源があちらこちらにある車の中でも光ケーブルなら全く飛び込んでこないわけですから理想的です。
たかがケーブルされどケーブルを痛感する変化でした。