インフルエンザでもないのに高熱にうなされてちょっとお休みいただいておりました・・・。
子供からうつった風邪だと思っていたのですがどうも扁桃腺炎のようです。
でも、おかげさまで元気になりモリモリ作業しております。
今一度体調管理に気を使うよう努めます!
さて先日納車したリーフのご紹介をさせていただきます。
クラリオンのFDS(Full Digital Sound)をご購入頂いたお客様のサウンドアップです。
まずはツィーターの取付変更、Aピラーへ埋め込みます。
左右の周波数特性を整えるべく左右の耳に対しての軸ずれを合わせて設置。
続いてよりクリアな低域を求めてドアのデッドニング。
アウターパネル側はレアルシルト匠を使用してインナーパネル側はSTPのGOLDを使用します。
前回お預かりした際はcarrozzeriaの電気自動車専用ナビがついていましたが
アルパインの往年の名機DVA-9965Jがついていました。
このDVA-9965Jは carrozzeriaのDEH-P01同様プロセッサー内臓のDVDプレーヤーで当時大人気の商品でした。
さらにDVDプレーヤーなので5.1chプロセッサーとつないでシネマサラウンドなんかも楽しんでいました。
5.1chプロセッサーとつながるという事は・・・・、光ケーブル出力があるという事です。なんとFDSと光接続できちゃいます!
ところがケーブルが太すぎて接続できません(涙)。
どうしよう・・・、とりあえずバラせるところからバラしてみましょう。
ありゃ、簡単にはずれた!
おお!ささった!!
と、いうわけで再生機からスピーカーまでデジタルとなりました。
めでたし、めでたし!
今回使用した光ケーブルはSUPRA(スープラ)というメーカーなのですがまるでコアキシャルケーブルでつないでいるような芯の太いいい音が出ます。ハイレゾにも対応しているし、お値段も良心的な適正価格でお薦めですぞ。