希望ナンバー制度は1998年に一部地域から始まり早18年が経ちました。
この制度ができた日からいつかこの日が来ると思っていましたが今年度中にも取得できなくなるナンバーがでてくるそうで国土交通省はアルファベットも使える方針を決めた模様です。
18年前と言うと長野オリンピックの年ですよ、映画『タイタニック』も大流行しましたね。
郵便番号が7桁になったのもこの年ですって。
アルファベットが使えるようになると数字の時より長持ちしそうです。
単純に5倍ぐらいのプレートが作れるでしょうからこの次”希望ナンバー枯渇問題”が起きるときには自分は生きてられなそうです(笑)。
さて話はかわり、アウトランダーPHEVにナビゲーションを付けました。
と、いってもこちらのお車純正ナビ装着済みでして少々難易度が高いのです。
配線図とにらめっこしながら配線を切って伸ばしてコネクター付けて格闘しながら、
なんとか付きました!
あれ画面が無い!?
ありました。
全ての取付が終わった後に画面を装着する”コロンブスの卵的”なパナソニックのナビゲーション『CN-F1』です。
車種別キット使わずにつけられる大画面9型ナビです。
いいですね!
マツダやメルセデスのインフォメーションディスプレーに見慣れたてきたこの頃なので違和感ありません。
なによりブルーレイがかかるのがいいです。最近DVD買わないですからね。
画質も良くナビの基本性能も操作性も申し分なし。
ポータブルナビへ一本化してしまいそうだったパナソニックからこのような商品が出てきたことは画期的です。
これからのナビゲーションが純正装備へシフトしていく流れは変わらないのだろうなと淋しく思いつつも今回付けたパナソニックやカロッツェリア、アルパイン、ダイヤトーン、ケンウッドなど各メーカーから次々と特徴のある良い商品を出てきて嬉しい限りです!
皆さんもお車の購入時は純正以外も検討してくださいね。