今朝は久しぶりに通学の小学生を見た気がしました。
昨日までシルバーウィークだったんですね。
なんでも次回シルバーウィーク(大型連休)になるのは11年後だとか。
頻繁にあったらお盆休みからあまり間が開いてないので、
仕事したくなくなっちゃいますね(笑)
さて、最近よく聞く言葉『ハイレゾ』。
もうすでにご存じだとは思いますが今日は今一度説明をしたいと思います。
ハイレゾとはハイレゾリューション(高解像度)のことです。
「ハイレゾ音源」とは、スタジオで録音したマスターが持っている情報量に、
より近い高解像度の音源(データ)のことを指します。
CDよりも情報量の多いハイレゾ音源はきめ細やかな音になり、
CDでは再生できない空気感と臨場感を表現する事ができます。
ハイレゾ音源データは、スタジオで録音されたそのままの音源に近いので、
ハイレゾ対応プレーヤーで再生すると、ボーカルの息づかいや
個々の演奏者の立ち位置まで、リアルな臨場感と立体感を得ることができます。
わからない?
ですよね!ハイレゾの説明って上記のような気難しい説明になってしまいわかりづらいと思います。
いいんです、難しいテクノロジーはどうでも。
これだけ理解してくださればOKです。
ハイレゾはCDよりもいい音!
さて入手方法です。
今のところ専用のサイトからダウンロードします。
アルバムが一枚3,000円前後で購入できます。
昔のCD価格ぐらいですね。
ダウンロードの良いところは一曲ずつの購入も可能で、1曲ごとの価格は500円前後です。
今後はアップル・ミュージックなどのストリーミングミュージックで楽しめるかもしれませんね。
聴く方法です。
様々な方法がありますがカーオーディオ専用機でくくった場合、
いま再生できるプレーヤーはkenwwodの『彩速ナビ』の上位機種と、
audisonの『bitplay』の2機種です。
ここでやっとこのブログの本題に入るのですが
スマートフォンやウォークマンなどのポータブルプレーヤーからデジタル出力した音を
アナログ変換して様々な機器で聴くことのできる『デジタルトランスポート』なる商品が
オーディオテクニカから発売になりました。
この商品とても優れものでDAコンバーターとしてもDDコンバーターとしても使えるので
様々な接続方法、使い方ができます。
わかりづらい話に戻ってしまうので割愛しますがこれだけは覚えてください。
ハイレゾがAT-HRD5で身近なものに!
アナログ外部入力からプラグインしただけで音質向上を本当に感じられるのだろうか?
という疑問が、頭の中を支配しているあなたのために店頭で体験できるように展示ました!
まずはどのぐらいの違いがあるのかご来店のうえご自分の耳でご確認ください!
百聞は一聴にしかずです。