自動車メーカーとＩＴ関連企業との協業が増え、自動運転が珍しいものでなくなる日もそう遠くないかもしれません。
アメリカで開催された世界一の家電市『ＣＥＳ』でもＢＭＷが半導体メーカー大手の”インテル”、弊社でも取り扱ってる衝突補助システムの先駆者”モービルアイ”と３社で今年中に完全自動運転のテスト走行を一般道で行うと発表しました。
自動車関連メーカーによる自動運転制御ユニットの開発も活発化してます。
パイオニアがオートサロンブース内で自動運転の体験ができる”コンセプト・コックピット”を出展するそうです。
快適かつ安心して自動運転機能を使うための新しいインターフェースと自動運転における移動時間の新しい楽しみ方を、シミュレーターで体験できるそうです。
タイヤが有名ですが実は大手自動車部品メーカーのコンチネンタルもＣＥＳで自動運転制御ユニットを発表しました。
新しい時代の幕開けですから色々なメーカーの主権争いが激化してきました。
自動運転がどんどん身近なものになろうとしています。
