DSP内臓パワーアンプに新顔!

いよいよ梅雨入りも発表され、洗車しようかどうか悩む季節に突入です。

そんな中新たなDSP内臓パワーアンプが発売となりました。

ちなみにDSPはデジタルシグナルプロセッサー(Digital Signal Processor)の略で、
CDプレーヤー等の音源を受け取り、デジタル信号で処理する機械の総称です。
ここでは信号をネットワーククロスオーバーやイコライザー、タイムアライメントなどで処理します。
その信号処理をした音がアンプに入る訳です。

余談ですがアメリカ人は”アンプ”のことを省略せずにアンプリファイアー(amplifier)と呼びます。
アメリカ人にアンプと言ってもまぁまぁ通じますが、スピーカーと言っても通じないことがありますのでご注意を。
正しくはラウドスピーカー(loudspeaker)で、スピーカーだけだと『話者』と受け取られる単語だそうです。

 

話しがそれましたが今回の新製品はESX Car Audio Systems(以降ESX)というメーカーからの発売です。

ESXはあまりなじみのないブランドかと思いますがアメリカ発祥のブランドで「ベスト・オブ・ザ・ベスト」のみを作り出すという使命のもと、カーオーディオ界の腕利きたちによって90年代半ばに創立されました。
その後ブランドはドイツに移りヨーロッパ市場で絶大な指示を受けたそうです。
日本に上陸したのは数年前からなのですがあまりにこっそりだったのでノーマークだったのです。

発売されたDSP内臓パワーアンプは8ch のDSPを内臓した6chパワーアンプです。
ユニークな構成で40w × 4 () + 70w × 2 ()という出力の為、内臓アンプのみを使用しフロント2WAY+サブウーハーといったしシステムから、プリアウトを使用し3WAY+サブウーハー。もしくは2WAY+リア+サブウーハーといったさまざまなシステム提案が可能となります。

入力はスピーカーライン、RCA、光Digital(TOS)と完璧!光Digitalハイレゾ音源にも対応しています。(内部処理は96K 24bit)

付属のコントローラーでボリューム・バスコン・メモリーの呼び出し・入力切替が手元で可能です。
プリセットは10個まで可能ですので、フロント重視・家族用のリアスピーカーといったさまざまな調整の保存呼び出しができます。

肝心の音はどうかというとなかなかドライブ能力が高くスピーカーを選ばず、ドイツらしい重厚な佇まいの印象です。
コントローラーのサイズも程よく、操作感もいい感じ。

気になるお値段ですがコントローラーが標準装備で75,000円と大変お求めやすい価格になっております。

只今メーカーのご厚意でディスプレーにて音出し中です。
ぜひ店頭でお気に入りのスピーカーと組み合わせてお楽しみください。

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