静音加工をプリウスに

静音(せいおん)とは機械や電化製品などの稼働音が静かなことだそうです。
車は稼働音(エンジン音)だけではなく走ることによって聞こえてくるタイヤと路面の摩擦からくるロードノイズも聞こえてきます。
これまでの車はエンジン音が目立っていたせいもあってロードノイズは許されていたように思えます。
ところがハイブリッド車や電気自動車などはエンジン音が聞こえない為、ロードノイズが目立ちます。
このノイズ、聞こえ始まると気になって気になって仕方ありません。

そんな不満を解消すべく行動を起こしたいつもお世話になっている早川さんのプリウス。
まずは車で一番大きく”のっぺり”とした平らな鉄板の屋根から。
平面であるために鉄板自体の強度がとりにくいので制振効果の高い個所です。

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写真は天井の内装材を外したところです。
写真が見づらいと思いますが鉄板には一切の制振材が貼ってありません。
世間が燃費を重視しすぎる結果、軽量化せざるをえなかったのでしょうね。
これでは雨の音はもちろんの事、ロードノイズにも共鳴してしまいます。

天井にはフェリソニのプリウス専用防音断熱材を使用します。

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車も新しく綺麗なのですが一応清掃して施行していきます。

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様々な制振材、吸音材、断熱材とありますが振動に耐えられる自重の少ないもの、
灼熱の太陽に照らされてもはがれにくい接着剤であること、
それらを加味しながら静音効果の高い素材を吟味して行きついた素材がこちらでした。

次にリアタイヤ近辺の静音に移ります。

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ほーんのちょっぴり制振材が貼られています。
この上からドンドン施工していきます。
まずは外販(フェンダー部)。

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続いてタイヤハウス。

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お次はスぺタイヤの下。

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ここで材料が変わります。
下に貼り付けますから自重のあるものでも大丈夫という事でコストパフォーマンスの高いstpのBOMB(ボム)を使います。

スペアタイヤを戻してフェリソニの遮音吸音マットを敷き詰めます。

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車内(キャビン)に移りました。

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ノーマルの写真を撮り忘れましたがキャビン内は他の車同様の制振処理が施されていました。
その上にスペアタイヤ同様stpのボムです。
ボムはとても重いのであえて全面張りは避けて施工します。

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更に遮音吸音用にstpのVBTを敷き詰めます。

ここまで施工すると乗り込んだ瞬間、静寂性の違いが分かるようになります。
走ってさらに違いに驚かれることでしょう。
それだけではありません、遮熱性も良くなっているのでエアコンの効きも段違いです。
車のグレードが上がったような効果です。

ここまで読んでいただくと施工してみたくなるでしょう!
気になる金額をまとめてみました、新しいページを作ったので見てくださいね!

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